T-LABO.パーソナルトレーナー
“2021ミセス·オブザイヤー岩手大会”『審査員』
の髙橋礎(タク)です。
ウチのお客様(ほぼ女性)
怪力
が多いです!(笑)
最近ではトレーニング開始して約一年の女性が
デッドリフトで100キロの重量を持ち挙げました!
そして今週は・・・
80キロ挙げたお客様
90キロ挙げたお客様
さらにもう一人怪力が
100キロ持ち挙げたお客様!
素晴らしい!!!
まぁ、今まで『ベルト』を腰に巻かずトレーニングしてた方が、ベルトを巻いて持ち挙げたらそんな結果になる可能性は大いにあります。
それはベルトを腰に巻いた
『安心感』
もあるでしょうし
さらに少し巻く位置を変えたら
『肋骨の過度な開きへのアプローチ』
となり
『体幹の安定性』
に繋がり、より筋力を発揮しやすくなるのかなとも考えられますね。
ただね、スポーツパフォーマンスなんかを考えると
腰にベルトを巻くのはあまりオススメでないのかなぁ〜って
なぜなら、
その種目·競技をやるときって
ベルト巻いてやってますか?
ってことで。
ベルトを巻いたら持ち挙がる!
巻かないときは持ち挙がらない…
じゃぁ、実際の試合の時は巻いてないからチカラが発揮できない~!!!
ってことになりかねませんよね???
スポーツパフォーマンスって考えると、
より競技特性に近いトレーニング
をすべきとワタクシは考えますので、
ベルトを巻かずにウエイトトレーニングはするべき!
と思うわけですよ。
逆に、
パワーリフティング
や
ウエイトリフティング
↑こんな感じに
競技中もベルトは装着してるんで、練習の時も
ベルトは巻いてやるべき!
かなと。
今まで持ち挙がらなかった重量を挙げることは
『達成感』
と言う心の部分は潤うので、それはそれで素晴らしいことですけどね!
結局はどこにトレーニングの目的を持って行くかなんでしょうけど。
どうか皆様の目的が達成出来るトレーナーやジム·スタジオを見つけて欲しいと思います!
そう言えば!
上半身に筋肉をつけると
脚が細くなる
と言う事実を発見しました。
(ちゃんとした理論もございます!)
このお話は後ほど。
そうなると・・・
美脚のために
上半身に筋肉をつけるために
より重い重量を上げるために
ベルトを装着してトレーニングは目的に添っていて良い考えかなとは思いますね!
今日はこれくらいで!
ありがとうございました!