T-LABO.パーソナルトレーナーの髙橋礎(タク)です!
新型コロナウイルスに関しては、毎日イヤになるほど触れているとは思いますが・・・・
本日はワタクシが普段お世話になっている『研究所』さまからいただいた情報
意外と知らない“PCR”検査
について皆様とシェアしたいと思います。
(丸パクリになりますことご勘弁を!)
↓ここから~
PCR法とは・・・
新型コロナウイルスRNAの断片検出検査で、断片が残っていれば陽性になります。
PCR法は遺伝子を数百万~数億倍に増幅して調べる検査法で実際に1個~数個でも陽性になります。
RNA断片は鼻咽頭からは1~2週間、便からは1~2か月も検出されることがあります。
まとめますと・・・
・生きていても生きていなくてもRNAの一部が残っていれば陽性(ウイルスの寿命:数分~数時間)
*感染には数百~数百万以上のウイルス量が必要で生きていても、数が少なければ感染しない。
・ウイルスが少し前にいたのか、今いるのかわからない。
・感染前(ウイルスが体内に段階)なのか?
感染(ウイルスが細胞に侵入)後なのかわからない。
のようです。
感染の種類については・・・
・不顕性感染:感染したが症状が出ない場合で、主に免疫系の働きで治癒している。
・顕性感染:感染して症状が出る場合が発症(真の感染)で増殖し、細胞を破壊する。
になります。
以上
ん~
と考えさせられる内容ですよね。
PCR検査で陽性の方は
ウイルスを体内に持ってはいたけど、現在の状態が必ずしも他の人に感染させるとは限らない
と言うことになりますね。
テレビなどで『本日の感染者は○○人』と発表になりますが、
その方たちが
感染能力があるのか?ないのか?は不明
であるため結局はどちらか分からないので、陽性者全員が2週間待機はしょうがないことなのかもしれませんね。
ただ、先程あげた
不顕性感染のように皆さんそれぞれの免疫機能で治癒
が理想だと思いますので、やはり
・適切な食事
・活動
・休息
を確保することが大切であるといえますね。
いかがでしょうか?
今日は“意外と知らないPCR検査”について研究所からいただいた情報を皆様とシェアさせていただきました。
本日はこれくらいで。
ありがとうございました。