T-LABO.パーソナルトレーナーの髙橋礎(タク)です。
“主に”女性にトレーニング指導を行っている者として、男性である私も
女性のカラダを深く知る
ことは必要なことであります。
今回そのような考えもあって、私が信頼している栄養関係の先生から
『-2歳からの妊活』資格養成講座
を受講いたしました。
男性と女性のカラダの違いとは?
一番大きな違いは、女性のカラダから
新しい命が生まれる
ことではないでしょうか?
ご存じの通りその準備をするために女性には
生理
そして
月経周期
というものが存在いたします。
月経がどんな周期で何がカラダの中で行われているのか?
更には、どんな過程で妊娠し新しい命を形成していくのか?
を今回深く学ぶことが出来ました。
日本の現状・・・・
日本の不妊治療は、世界各国の生殖補助医療の実施状況をモニタリングしている組織
『国際生殖補助医療監視委員会』
が実施した調査におきまして
実施件数は60か国中
第一位
だったのにも関わらず
出産率は
最下位の6.2%
というショッキングな結果であります。
更に言えば、不妊治療には
莫大なお金がかかる
ようであります。
(あくまで私の価値観です)
【不妊治療 トータルいくら?で検索すると・・・】
同調査によると、不妊治療にかかった費用の総額は約367万円でした。
その日本の現状を何とかしたい!
と立ち上がったのが今回の講座であり、それを受講した私の思いでもあります。
対応としては、専門の先生たちと連携を取りながらの
主に栄養の摂取
になります。
(血液検査の現状を把握していただいてからの対応となります)
数百万の金額がかかるところを、
相談料(血液検査の現状把握込み)
22,000円
で開始いたします。
(今後は値上げしていく予定です)
なぜ『-2歳』の妊活なのか?
・赤ちゃんが生まれたのが0歳
・妊娠した時が-10ヵ月(約40週)=約-1歳
・妊娠する1年前(-2歳)から妊活を開始する
以上の考えからのネーミングであります。
妊活は、お悩みの方からすればかなりデリケートな問題と思います。
本来であればお客様には、当スタジオに足を運んでいただくのですが
プライバシーを考慮してzoomでの対応もしていきます。
必ずしも不妊は、女性の問題だけではありません。
男性側のお身体の問題も相談に乗ります。
*WHO(世界保健機関)による統計では、加齢を考慮に入れない場合の不妊では、
原因が男性のみ24%、女性のみ41%、男女ともが24%、不明が11%となっています。
もし不妊でお困りの方がいらっしゃいましたら、当スタジオの『お問合せフォーム』からご連絡ください。