なぜピラティスにたどり着いたのか?

『動けるカラダ研究所』においてピラティスを導入した理由

ピラティスとは?

身体のコアを中心に整体的な考え方を取り入れたトレーニング方法やエクササイズのことを指します。1920年代に誕生したピラティスは、中心となるコア部分である胴体を鍛え、身体全体を均整のとれた姿勢に導くことを目指しています。具体的には、呼吸や肩甲骨まわりの姿勢改善、身体の柔軟性の向上などを重視し、身体を強化して健康な体調を維持することを目的にしています。ピラティスのトレーニングには、ジムやスタジオで行うマットピラティスや、専門の機器を使ったマシンピラティスなどがあります。また、ストレス解消や集中力の向上などにも効果があるため、心身ともに健康になるためのトータルなメソッドとして人気が高まっています。

↑今話題の『ChatGPT』で調べるとこんな感じの文章が出てきます。

     

ワタクシ(髙橋)がピラティスと出会ったのは2015年頃。

それまではゴリゴリの筋トレこそトレーニングの王道

だと思っていました。

ベンチプレスで100キロ挙げられたら偉い!

みたいな(笑)

そして、筋トレの効果を上げるために用いていたのが『加圧トレーニング』

知らない方もいらっしゃるかもしれないので加圧トレーニングも『ChatGPT』で調べてみましょ↓

加圧トレーニングとは?

加圧トレーニングは、筋肉トレーニングの一種で、腕や脚などの特定の部位に圧力をかけながらトレーニングすることで、筋肉をより発達させるトレーニング方法です。腕や脚の周囲に特殊なバンドを巻くことで、血液の循環を制限し、その部位に濃縮された血液が筋肉に供給されるため、筋肉をより効率的に鍛えることが出来ます。加圧トレーニングは、筋力を向上させ、代謝を高め、ダイエット効果もあるため、多くの人に取り入れられるようになっています。しかし、過度のトレーニングはケガの原因となるため、正しい方法で行うことが重要です。

以上

ウエイトトレーニングと加圧トレーニングを融合させた筋力トレーニングがワタクシにとっての“トレーニング”でありました。

ある時、知人が“ピラティス”というエクササイズを行っているという話を聞きました。
その時は『そんなトレーニング方法があるんだ~』ぐらいの感じです。
その知人の紹介で一回だけピラティスのレッスンを受けることが出来たのですが
『良く分からないなあ~』が正直な感想でした。

その後、ワタクシが身体やエクササイズの勉強にハマったマニアックな団体がありまして、
一緒に勉強している仲間たちの多くが『ピラティスインストラクター』の資格保持者であることが発覚しました。

そのマニアックな団体でエクササイズの実践があるのですが、恥ずかしながらワタクシ

全く動けない!

ことが判明したんです。

ショックでした!!!

30代まで現役のスポーツ選手で、岩手の代表とかになっていたので運動神経には結構な自信がありました。

『こんなはずじゃなかったのに・・・』

が素直な言葉です。

『とにかくピラティスの資格を取得しよう!』

そう思って、直近で開催している名古屋の会場に行き『ピラティスインストラクター』の資格を取得しました。
まあ、資格取得してもそんなに簡単には動けるカラダにはなりませんでしたけどね・・・

それから何年たったのでしょう。
自分自身も40代後半に突入し、親や身近な方、同級生までも亡くなっていく年齢になりました。『死』というものを身近に感じるようになったわけであります。

変な話ですが

『人生って終わりが来るんだ』

ということをはっきりと感じました。
それと同時に

『やりたいことやらないと後悔しちゃうだろうなぁ~』

って思ったんです。

子育てや仕事に追われひと段落ついときは、

あちこちカラダが痛い。そして動けない。
やりたいことが出来ないカラダ

になってしまっている方が多いと感じます。

その年齢からゴリゴリの筋トレも良いですが、身体が動かない状態で筋トレなんかできませんよね。
そう考えた時にたどり着いたんです。

ピラティスでしなやかで動きやすいカラダ作り

をすれば

40代50代になってもやりたいことできるよなぁ~って。
動きやすいカラダがあれば人生の後半もやりたいこと出来て楽しめるんじゃないか?って。

ワタクシもこれから人生の後半を迎えます。これからの人生が健康なカラダ・動けるカラダによって後悔のない幸せな時間であることを願って。その一助となれることを期待して

ピラティス

そして

マシンピラティス

の指導を開始することにいたしました!

『動けるカラダ作り』で後悔しない人生を!

一緒に頑張っていきましょう!!

プロフィール

髙橋 礎プロフィール

T-LABO代表兼パーソナルトレーナー
髙橋 礎(タク)

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