こんにちは!
T-LABO。パーソナルトレーナーの髙橋礎(タク)です。
春が来ました!
春と言えば・・・
卒業
お別れ
入学
出会い
引っ越し
転勤
などイベントが多い季節ではあります。
ですが、
春と言えば
花粉症
でお悩みの方も多いのでは?
本日はワタクシ(髙橋)が行っている花粉症対策を少しだけお伝えします。
元々、スゲー『花粉症』持ちだったワタクシですが、最近はだいぶ改善されております。
そのアプローチ(改善)方法といえば・・・とにかく
栄養摂取
であります。
花粉症と言えば
弱った『粘膜』に花粉が付着することで症状が現れますが、
では強い『粘膜』さらに粘膜を覆っている『粘液』を作るためには何が必要なのか?
その栄養素は、
ビタミン○、ビタミン○
(○のところはトレーニング時に聞いてくださいね!)
さらに
ご飯などに含まれる『ブドウ糖』、肉・魚・卵などに含まれる『タンパク質』
と言うことになります。
さらに、粘膜・粘液を作るためには当然
酸素
も必要になります。
酸素を運ぶためには、血液中のヘモグロビンが必要な訳で
(ヘモグロビンは、酸素濃度の高い組織で酸素と結合し、酸素濃度の低い組織で酸素を手放す特性があり、肺で取り込んだ酸素をカラダの隅々に運んでいきます)
じゃあヘモグロビンを作るためにに必要な栄養は
ヘム鉄+タンパク質
であります。
ヘモグロビンはカラダのどこで作られているかと言うと
骨髄
な訳でして、じゃあ骨髄を作るために必要な栄養は・・・・
なんていう流れになるので
結局は
五大栄養素(全ての栄養)
が必要ってなっちゃいますよね。
話がだいぶ逸れました・・・
ワタクシの最近の花粉症対策は、
ビタミン○とビタミン○の大量摂取
であります。
この量が半端ない量でして・・・
まぁ食事ではまず摂取出来ない量でありますから、サプリメントを使用しています。
補足として、
カラダには粘膜・粘液をつくためだけではなく、たくさんの反応・組織が存在しているわけでして・・・
その結果
栄養不足で栄養の取り合い
が起こることも考えられます。
例えばストレス過多の方は、ストレス除去のために栄養が奪われますからそれだけでも花粉症の改善が遅くなる可能性もあるということ。
ですので、
これくらいの栄養を摂取すれば花粉症は大丈夫!
ってことではなく
それぞれの生活に合わせた『栄養摂取』が必要であります。
花粉症でお悩みのあなた。
まずは普段の食生活・栄養摂取量を見直してみてくださいね!
本日はこれくらいで。
ありがとうございました!